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脇汗などTシャツの汗ジミ防止方法4選! 汗ジミが目立ちにくいTシャツを解説

Tシャツの汗ジミ防止方法

オリジナルTシャツを作ってみたいけれど、夏の暑い時期なんかは特にTシャツの汗ジミが気になるのよね。そんな方に向けて今回は、汗ジミが目立ちにくいTシャツの選び方やデザイン、また汗ジミの防止方法などをご紹介してみたいと思います。

汗をかくという現象自体はそもそも人体にとって必要な機能ですが、過剰な汗は汗ジミとなってさまざまな支障を来す可能性もありますので、そのため汗をかかなくする、というよりは、汗ジミを予防する・防止する、という考え方のほうが健全ですので、参考程度にご覧いただければ幸いです。

目次
Tシャツに汗ジミができると困る理由
Tシャツの汗ジミになりやすい部位
Tシャツの汗ジミを防ぐ4つの方法
汗ジミが目立ちにくいTシャツの選び方
発汗を抑えるコツ
汗ジミが出来てしまったTシャツのケア方法
まとめ

Tシャツに汗ジミができると困る理由

Tシャツの汗ジミが困る理由

汗ジミができると、周囲の人々に自分が汗をかいていることがバレてしまう可能性があります。これは社交的な場面や仕事上の環境で特に気にされることがあり、自信を失ったり、不快な思いをする原因になるかもしれません。

また汗ジミがあると、衣服が不潔に見える可能性があります。清潔感が失われることで、他人からの印象や自分自身の気分に影響を及ぼすことがあります。清潔できちんとした外見は、プロフェッショナリズムや良い第一印象を築く上で重要です。

さらに汗に含まれる塩分や酸性成分は、衣服の繊維にダメージを与えることがあります。これにより、衣服の寿命が短くなる可能性があります。汗ジミが頻繁にできると、お気に入りの衣服が早く劣化してしまうことも考えられます。


Tシャツの汗ジミになりやすい部位

Tシャツの汗ジミになりやすい部位

Tシャツの汗ジミができやすい部位は主に、脇、首周り、喉下~胸、このあたりになります。

  1. 脇:脇の下は多くの人が汗をかきやすい部位の一つです。この部分は多くの汗腺が集中しており、運動や気温の上昇などの刺激によって汗が多く分泌されることがあります。
  2. 首周り:首の後ろや襟元は、首に近いため体温が上昇しやすく、汗をかきやすい場所です。特に暑い季節や活動的な状況では、首周りに汗がたまりやすくなります。
  3. 喉下~胸: Tシャツの喉から胸にかけても汗がたまりやすい部位です。体の中心に位置するため、体温の上昇や活動によって汗が分泌されやすくなります。

Tシャツの汗ジミを防ぐ4つの方法

Tシャツの汗ジミを防ぐ

Tシャツに汗ジミができることは、言ってみれば仕方がないことではありますが、それでも出来るだけ防ぎたいものでもあります。そこでここでは具体的に、Tシャツの汗ジミを防ぐ4つの方法をご紹介してみたいと思います。

定期的に汗を拭く

夏の暑い時期などは特に汗をかくことが予め分かっているかと思います。そのため非常に基本的なことですが、ハンカチやタオルを常に携帯し、定期的に汗を拭きましょう。特に汗をかきやすくたまりやすい脇や首周り、胸などの部位を重点的に拭くことで、かいた汗がTシャツに付着しづらくなり汗ジミを予防できます。

またこの際、使用するハンカチやタオルは清潔なものを使用しましょう。汚れたタオルを使ってしまうと、逆に衣服に汚れをつけてしまう可能性があります。

ただし拭く際に力を入れすぎると、皮膚に摩擦が生じる可能性があります。これは皮膚を傷つけ、かぶれや炎症の原因になる可能性があります。さらに汗腺は体温調節に重要な役割を果たしています。過度な拭き取りによって汗腺が過敏になり、逆に汗の分泌が増加することがあります。そのため拭く際はハンカチやタオルで部位を優しく抑えるか、軽い力でぽんぽんと叩くようにすると良いでしょう。

脇汗パッドを付ける

Tシャツをはじめとする洋服に脇汗パッドを付けることは、汗ジミを防ぐためのひとつの効果的な方法です。

脇汗パッドは脇の下の汗を吸収し、衣服に汗が染み込むのを防ぎます。これにより衣服に汗が付着することを防ぎ、清潔感を保つことができます。また、脇汗パッドが衣服に直接触れることで衣服の繊維が汗によって傷つくのを防ぐことができます。衣服の耐久性を保ち、寿命を延ばす助けになります。

ただし脇汗パッドが適切な位置にないと汗が漏れる可能性があります。そのため使用方法をよく理解し、適切に装着する必要があります。さらに皮膚が敏感な場合は、脇汗パッドの素材や接着剤に注意を払う必要があります。皮膚トラブルを避けるために、アレルギー反応が出ないか確認してから使用しましょう。

汗取りインナーを着用する

汗取りインナーは、通常のインナーウェアと同じように着用する衣類ですが、特別な素材を使用して汗を吸収し、外部に発散させる効果を持っています。これにより、汗をかいても肌が湿ったままにならず、快適さを保つことができます。汗取りインナーは背中や脇などの部位にも汗を吸収する特徴があり、衣服に汗ジミができるのを防ぐ助けになります。

正しいサイズの汗取りインナーを選ぶことが重要です。締め付けが強すぎると皮膚に負担がかかる可能性がありますので、適切なサイズを選んでください。また、汗取りインナーは頻繁に洗濯することが推奨されています。適切な洗濯方法を守り、清潔さを保つことでより高い効果を発揮してくれます。

制汗剤や汗ジミ防止スプレーを活用する

制汗剤は皮膚の表面に直接塗ったり吹きかけたりすることで、汗腺の活動を一時的に抑制する効果があります。これにより、汗の分泌を減少させることができますので、Tシャツの汗ジミを防ぐ助けともなります。多くの制汗剤には香りが含まれており、体臭を防ぐ効果もあります。

また汗ジミ防止スプレーは衣服に吹きかけるもので、繊維に薄い保護膜を形成し汗が染み込むのを防いでくれます。汗ジミ防止スプレーの一部には色落ちを防ぐ効果もあり、衣類の色を保護する役割も果たしてくれます。

ただしどちらも、含まれている成分に対して一部の人にはアレルギー反応を示す可能性があります。そのため初めて使用する際は肌トラブルが起きないかを確認する必要があります。


汗ジミが目立ちにくいTシャツの選び方

汗ジミが目立ちにくいTシャツ

暑い夏の時期などは特に、汗をかいてしまうことは仕方がないことです。そのため汗ジミが出来てしまうこともある程度は受け入れていくしかありませんが、汗ジミが目立ちやすいTシャツと目立ちにくいTシャツというのもあります。

そこで今度は、汗ジミが目立ちにくいTシャツの選び方についてご紹介してみたいと思います。

色の薄いTシャツを選ぶ

汗ジミが目立ちにくいTシャツは、一般的には薄め明るめの色や模様のある柄が良いとされています。

例えば白いTシャツは汗ジミが目立ちにくいカラーの一つです。汗が染みにくく透けにくいため、多くの場面で使用できます。が、白いTシャツは汚れが目立ちやすいことに注意が必要です。

またライトグレー、ライトブルー、ライトピンクなど、淡い色合いのTシャツも汗ジミが目立ちにくい傾向があります。明るめの色は、汗の影響を相殺する効果があります。

さらにボーダーやストライプ、チェックなどといった柄が全面に入っているTシャツも汗ジミを目立たせない効果があります。柄が視覚的に汗ジミを隠してくれるため、汗による悩みを軽減するのに役立ちます。

汗を吸いにくい素材を選ぶ

汗を吸いにくい素材というのはつまり、速乾性(汗を素早く吸収して外部に発散させる)や通気性(湿気を逃がし、快適な状態を保つ)、また吸湿性(肌の表面の湿度を下げ、汗ジミを防ぐ)に優れた素材で、具体的にはポリエステルやナイロンがこれに当たります。

弊社キラメックでも、ドライTシャツと呼ばれるポリエステル素材のアイテムは多数取り扱っており、これは繰り返しの洗濯でも型崩れが起きにくく、シワもつきにくいことから、汗を良くかくスポーツウェアとしても人気のあるTシャツです。


発汗を抑えるコツ

発汗を抑えるコツ

人間の体が汗をかくのは簡単に言ってしまえば体温の上昇を抑えるためです。ということは体温の上昇を防いであげれば汗もかきにくく、Tシャツに汗ジミができるのも防ぐことができるわけです。

そんな発汗を抑える方法としては、非常に基本的なことではありますが、帽子を被ったり、風を浴びたり、冷感シートを貼るなどといった対策方法があります。さらに詳しく掘り下げてみましょう。

帽子をかぶって体温の上昇を防ぐ

完全な汗ジミ対策とは言えないかもしれませんが、帽子をかぶることで体温調節を支援する助けになることがあります。帽子は直射日光から頭部や顔を保護し、体温が上昇するのを抑える効果があります、帽子をかぶることで頭部にかいた汗が蒸発しにくくなり、体温上昇を抑える効果があります。

ただし、長時間帽子をかぶり過ぎると頭部が過度に保温され、熱中症や不快感の原因になりますので適度な時間で休憩を取ることが大切です。また、帽子自体も汗を吸収しやすいため、定期的な洗濯や手入れが必要となります。汗ジミはTシャツだけでなく帽子にも言えることです。帽子を綺麗に保つことで清潔感も出せますし、皮膚トラブルの予防にも繋がります。

風を浴びる

扇風機などで風を浴びることは体温調節の観点からも有効です。風を浴びることで体温が下がり暑さからの快適さを感じることができます。また、風を浴びることで汗が蒸発しやすくなり、これにより汗ジミを軽減する助けになります。

扇風機ではなく自然な風を感じることができれば心地良さを感じることができ、それは心身共にリラックスさせる効果もあります。

ただし長時間、風を浴びていると体温が下がりすぎ、風邪をひきやすくなる可能性があるため注意が必要です。

また直射日光が当たる場所で風を浴びる場合、体温の上昇は風である程度防げますが、紫外線は防ぐことができません。そのため暑くないからと長時間直射日光が当たる場所にいると火傷のような状態になる場合があります。これも注意したほうが良いでしょう。

冷感シートを貼る

暑い夏場の時期はコンビニなどでも簡単に買うことができる冷感シート。これは一時的に体温を下げる効果があるため、一部の場面で汗ジミ対策に役立つことがあります。

冷感シートは肌に触れると涼しさを感じる効果があり、体温の上昇を抑えることができます。これにより、汗の発散を促進し、汗ジミを軽減する助けになることがあります。また、冷感シートを使用することで、一時的に爽快感を得ることができ、不快な暑さから解放されることがあります。

ただし長時間冷感シートを貼り続けると皮膚が冷やされすぎて肌トラブルを引き起こす可能性があります。特に肌が弱い方などは注意が必要です。

さらに冷感シートは基本的には一時的な効果であり、効果が持続しないことも予め念頭に入れておくと良いでしょう。肌トラブルがない場合でも、長時間の外出や活動には他の対策も併用することをおすすめします。


汗ジミが出来てしまったTシャツのケア方法

汗ジミのケア方法

暑い夏場の時期などはどうしたって汗をかいてしまうかと思いますが、お気に入りのTシャツに汗ジミが出来てしまった場合の、基本的に対処方法を紹介します。

Tシャツにできる汗ジミによる黄ばみの原因は酸性です。そのため酸性の反対成分である弱アルカリ性の酸素系漂白剤を使用することで中和し、汗ジミを落とすことが可能です。

手順はまず、バケツや洗面器に40℃前後のお湯と酸素系漂白剤を入れてよく混ぜます(使用量は水30リットルに対し、約15~30グラム程度)

これに汗ジミがついてしまったTシャツを入れて、20分~1時間程度つけ置きします。

つけ置きが終わったら通常の洗濯物と同じように洗濯をし、直射日光を避けて風通しの良い場所で陰干ししてください。

また汗ジミの箇所が部分的な場合、その箇所に直接酸素系漂白剤をつけて5~10分ほど置いてから洗濯するという方法もあります。ただしこれは生地自体を痛めてしまう可能性もあるため、放置する時間には十分な注意が必要です。


まとめ

というわけで今回はTシャツの汗ジミに関する予防や落とし方までを紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。

ガンコな汗ジミがついてしまってなかなか落とせない場合には買い替えという選択肢も出てきますし、今はオリジナルデザインで作るTシャツも格安ですので、それもまたアリかと思います。

弊社キラメックでは汗ジミがつきにくい通気性や速乾性に優れたドライTシャツなども多数取り揃えており、オリジナル名入れも豊富な経験と実績がございますので、お気軽にご相談いただければ、担当スタッフが親切丁寧にご案内させていただきます。 またお見積りは無料となっておりますので是非ご活用ください。

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